小児の成長 ⑵
- 未在代表 松舘 敏
- 10 時間前
- 読了時間: 3分
まずは、お詫びから始めます。
今回のブログの前編にあたる、前回のブログ題名を「正常発達⑴」から「小児の成長 ⑴」へ訂正しています。
いつも指摘されることですが、「文章や言葉が難しい」従って「わかりづらい」と云われます。
毎回、反省はしているんですが…。まだまだ、成長し切れていません。
アップ後、よくよく見たら、「ん~」と感じまして。私がお伝えしたい内容の言葉ではないと感じ、アップ後「訂正」させていただきました。
さて、今回の内容に入っていきます。
出来るだけ、医学知識の薄いご両親に解っていただけるように、簡単な表現でお話させていただきますので、宜しくお願い致します。
まず、前編ブログの「運動発達」のところです。
よく話題に上がるのは、やはり「歩行」の時期が多いと思います。研究者によって歩行できる月齢には差があるのですが、多くの方が「12ヵ月から16ヵ月」くらいと思っておられるかと思います。ですから、それより過ぎても歩けないと「うちの子は大丈夫?」と不安になられるかと思います。
アメリカでは「正常発達(運動発達)」の捉え方が、様々な研究結果や思考・認識の変化に伴い、これまでの「運動発達の月齢」言い換えれば「正常」と言われてきた基準の捉え方が改変してきているようです。
極端な言い方をすれば、「5歳になっても歩けなければ問題」だと考えるようです。
当然、オステオパシー医師ですから、「骨や筋の成長」や「神経の成長」など発生学という学問に準じて診察し、問題があれば「オステオパシー治療技術」で体(組織)の中の問題を適正化するようです。
そして次の「成長イベント」段階や、例えば「スポーツを行い始めた」段階に再受診していただき、体(組織)を調整し、万全な身体状態にしてあげてるそうです。
そうすることによって、次の「成長ステージ」を「健全な状態で成長していけるから」です。
「原始反射の消失」という、成長とともに観られなくなる(成長とともにより高次の神経に統合されていく)乳幼児から小児期特有の神経反射現象があります。これらは生誕後、生きていくために必要なもので、例えば「お母さんの乳首に吸い付く」吸啜反射というものもあります。この反射が無ければ、ミルクを呑めない(栄養をとれない)訳ですから、成長において重大な問題になります。
運動発達の月齢と同様、神経の発達に伴い各反射は一定月齢で消失していきますが、やはりこれも個人差があり、大人になっても消失していない方もおられます。しかしこれも、そんなに難しく考えなくてもいいようです。
次回は、上記にも上げましたが、成長過程でなくてはならない「吸啜反射」や「消化器系」の問題がある、お子さんへの「オステオパシー的 治療」に触れてみたいと思います。(これは、先日ご相談があり、お試し治療させていただいたテーマでもあります。)



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